筆者が6年間継続して使っているダスキンのモップレンタルについてレビューします。
手軽にささっと掃除をしたい方には絶対おすすめです。
6年間レンタルし続けている商品
筆者が6年間レンタルし続けているのは、お掃除ベーシック3というセットで以下の3点のセットです。

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- ララ:いわゆるモップですね。フローリングの掃除はコレ
- シュシュ:ハンディタイプのモップです。本棚とか食器棚とか、フローリング以外の掃除はコレ
- スタイルクリーナー:ホコリを吸い取る掃除機みたいなものです。
ダスキンレンタルをおススメできる点
筆者は6年間、2度の引っ越しを経ましたが、その間、ダスキンをレンタルし続けています。
なぜそこまでダスキンが筆者の生活に欠かせないものなのか、ブログを書くにあたって、改めて考えてみました。
ララ(フローリング用モップ)手軽さ
なんといっても手軽さです。
筆者の家はマンションの2LDKで、リビングは10畳くらいです。
基本的に自宅のリビングで仕事をしているため、1日の半分以上はリビングにいます。
だからこそ、リビング周りにホコリがたまっていると気になるんですよね。
ただ、掃除機を引っ張り出してくるのはメンドクサイです。
別に大きな掃除機ではなく、ダイソンのハンディークリーナーで、10秒もあれば準備できるんですけど、それでも面倒なんです。
なぜなら、ダスキンのモップを使えば、1分くらいでリビングのフローリングをささっと掃除することができちゃうんです。
集めたごみはさらにスタイルクリーナーがさっと吸い込んでくれます。
ダスキンを使ったお掃除の一番の魅力はそう、手軽さです。
掃除をするのは億劫で基本やりたくないので、掃除に準備をかけるストレスを極限まで減らしたいんです。
そう考えると、筆者にはダスキンのモップしかありません。
ルンバの方がいいじゃん。作業ゼロだよ?という方もいるとは思います。
ルンバだとどうしても取り残しが許せなかったり、狭いところを掃除できなかったりするので、筆者的にはルンバはないです。
ルンバだと狭すぎるところも入らないですよね?
ダスキンのモップだと↓のようなところにも手が届きます!


シュシュ(ハンディモップ)の吸着力
ハンディモップも大活躍です。
この手の商品は、各社から類似品がでているので、他にも選択肢は沢山あります。
ただ、ユニ・〇ャームとかの類似品に比べるとホコリの吸着力が違うように思います。
ダスキンのハンディモップであれば、さらっとひと拭きすれば、ホコリがきれいに取れます。
配達、集荷の容易さ
お掃除ベーシック3はレンタル商品のため、4週間ごとに交換商品の配達と汚れたモップの集荷をしなければいけません。
筆者の母親は昔ダスキンのおばちゃんをやっていたんですが、昔はダスキン車で一軒一軒直接行っていたんですよね(もしかすると田舎では現在でも車かもしれません)。
ただ、筆者の住んでいるエリアであれば配達は郵便、集荷も配達の際に送られてくる封筒に入れて、郵便ポストに入れればそれで終わりです。
配達&集荷のために家にいる必要もなく、手軽にレンタル商品を交換できる、これも重要な要素だと思います。
個別訪問で配達&集荷だったら、筆者は契約していないと思います。
おススメできない点
ダスキンからお金をもらって記事を書いているわけではないため、もちろんダメ出しもしますよ。
水気に弱い
詳しい仕組みはわからないのですが、モップ、ハンディモップは水気に弱く、湿った場所で称することはできません。
何やら、ホコリを集める吸着剤の効果が弱くなるそうです。
したがって、キッチン回りや洗面台等の場所で使う際には濡れていないか、気を使う必要が出てきます。
月2000円程度のコストがかかる
これはどうしようもないといえばないのですが、安くはないです。年間で2万円以上ですからね。
筆者が契約しているお掃除ベーシック3は4週間レンタルで、1,925円です。
お値段以上の価値があるかどうかは、皆様のご事情によって異なるとは思いますが、筆者としては、高くはないと思っています。
スタイルクリーナーの紙パック
スタイルクリーナーは紙パックでごみを集めるため、当前後実がいっぱいになった場合は紙パックを交換する必要があります。
ただ、この紙パックはスタイルクリーナー用の紙パックですので、ダスキンのサイトから購入する必要があります。
4枚で495円なので、決して高くはないのですが、手間が面倒なんです。
そんな高くないんだから、2カ月に1度くらいくれるといいのになぁと思います。
いかがでしたでしょうか?
ダスキンがなきゃ掃除できないというわけではないので、なかなかレンタルの契約には踏み切りにくいかと思います。
ただ、4週間たったの669円でお試しレンタルができるようですので、少しでも気になった方は試してみてはいかがでしょうか?